多目的桟橋の実現!

中央区では、タワーマンションと呼ばれる高層マンションが増えています。またそれに伴い全体の人口も増えています。
あと数年で中央区の総人口数の半分を超える(約6割の方)が、月島・勝どきエリアに入居することになります。
現在の街づくりには、水辺を考慮した設計が必要です。

特に“島”であるこのエリアには、有事の際や流通を考えると多目的桟橋が不可欠になります。

隅田川にはいくつか桟橋がありますが、まだ朝潮運河には多目的桟橋がありません。
人口増加に伴う街の変化に対応し、より安全に住みやすい街になるように活動していきます。